家族風呂とは?
簡単に言うと個室タイプの風呂である。他のお客さんは入ってこない。家庭サイズのお風呂の2倍ぐらいの大きさで、あまり大きくはない。
注:大きさの感じ方については個人差があります。
大浴場より小さいのだが、入るメリットとして、
人の目が気にならない
男女問わず家族で入れる
(通常の風呂だと、父か母のどちらかが子供の面倒を見ないといけないので大変だが、家族風呂だと両親で一緒に世話ができる)
家族風呂はお早めに
入りたい時はフロントで予約する(この温泉宿の場合、宿泊サイトによって仕組みが違うようなので要確認)。
子供さんのいる家庭では早めにお風呂に入るためか、遅い時間帯が空いていたので入ってみる事に。
注:話が前後するが、先に大浴場に入り、食後に家族風呂。
子供が小さければ重宝
たまたまかもしれないが、私達が宿泊した時はとても
子連れのお客様
が多い日だった。
だからなのか、家族風呂の床にはマットのようなものが(小さい子がお風呂に入る時に敷く、柔らかいマット)。
大人が踏んで大丈夫だろうか?とも思ったが、かなり広範囲に敷いてあるので仕方ない(たぶん大丈夫だろう)。
温泉は大浴場と同じはずだが、やはり広い方がいいなぁ・・と思ったので、大人は普通に大浴場に入るほうがいいだろう。
あとシャンプーの種類も大浴場の方が多い(シャンプーバーがある)のと、なんとなく家族風呂の方が・・年代物のような気がする。
注:個人の感想です。
大浴場の壺
注:先に大浴場に入り、食後に家族風呂に入ってます。
大浴場に入ってすぐ、
でかい壺
がおいてある。
私とは反対に風呂から出る人が、壺の湯を体にかけて出て行ったので、
「これは上がり湯なんだ」
と思いながらお風呂へ。
私が湯に浸かっている時も、出ていく人が皆同じように壺の湯を体にかけるので
「シャワーよりアレで流した方がいいのか~」
などと考えていた。
そして私も風呂から出る時が。
壺の前まで行くと・・
信楽焼き 壺風呂
と(゜Д゜)
なんて書いてあったかは覚えていないが、信楽焼きで作った風呂は体に良い効果がある・・的な事が書いてあり、とにかくこれは、
上がり湯専用
ではなく、れっきとした
風呂(浴槽)
だと判明。
・
・
分かりにくい(´∀`;)
いや、単純に
上がり湯として使っているのを見て、勝手に思い込んだだけである。
朝に入ると
せっかくなので早朝、壺風呂に入ってみた。
入った感想は・・
上が熱く
下が冷たい
こんなに温度差があるんだ~と感心したものである。
注:入る前に混ぜましょう
↓前回の記事
↓ここでも家族風呂