ねこブリアンの日常

倹約家の夫と妻。暴れん坊で噛み付きまくる、ほぼ白い三毛猫との暮らし

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手作りメロンパン。砂糖をつける時の注意

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はじめに完成品を。

数週間前、メロンパンが

無性に食べたくなった

ので作り、その時の失敗を書き留める事に。

 

↓手作りメロンパン

f:id:nekoburian:20181121141741j:plain

・・・

ちょっと見た目が(^_^;)

 

でも、味はすごく美味しかったので、非常に満足。クッキー生地の厚みがゴツゴツでパン生地が見えているが、これはこれで

美味しい(゚∀゚)

 

 

失敗ポイント 

①クッキー生地が厚い

私としては、市販品によくある

 

下(側面)にクッキーが垂れ、

白く、

焦げていないメロンパン

 

ではなく

表面にこんがり焼き色がついたのが食べたいな~と思って、わざと厚くした。

5ミリぐらい。

 

しかし!

 

厚い生地で重みに耐えられなかったせいか、発酵時の温度上昇のためか、クッキー生地は真ん中から破れてしまった。

 

写真をよく見ると・・

中央が焦げて手裏剣のマークみたいになっているところ、

あれは

パン生地です(^_^;)

 

 

②砂糖忘れる

一般的なメロンパンには、表面に砂糖がついてある(無いのもあるが)。一般的なメロンパンレシピでは、

 

丸めたパン生地にクッキー生地をのせ、

ひっくり返してパン生地の中央をつまみ、この状態で砂糖の入った容器(皿とかバット)に入れ、グリグリと押し付ける。

注:砂糖はパン生地の発酵前に付けます。つまむとしぼむので。

 

お好みで網目模様をつけ、発酵。そして焼く。

 

という方が多いと思う。

 

しかし私は・・

作り方を覚えていたのに ・・

 

砂糖を付ける前に、パン生地を発酵させてしまった

 

 

やっちまった

洗い物をしていたのか、猫に気を取られていたのか、今となっては何をしていたのか思いだせないが・・

 

発酵後でも、砂糖をつけられない事はない。例えば表面に水を塗って砂糖をかけるとか。

 

ただ・・・

砂糖が飛び散りそうで嫌だ

 

そこで苦肉の策として出したのが、

ざらめ糖!

 

普通はグラニュー糖を使う事が多いメロンパンだが、ざらめ糖なら粒が大きいので、後からパラパラかけても、

 

拾いやすい

 

というわけで、

 

水を塗ったパンにパラパラかける。

落ちたら拾って集め、

再びパラパラと。

 

まさかメロンパン作りでざらめ糖が役に立つとは思わなかった。買ったものの使い道がなくて邪魔だったが、備えあれば憂いなし。

 

 

無くてもいい

砂糖があるとメロンパンらしさが出る。

ただ砂糖が無くてもクッキー生地が甘いから、無くてもメロンパンの味になってる。砂糖を付けるという行程がないとメロンパン作りは少し楽なので、

 

面倒だな~(ー_ー)

 

と思うなら、いっそ無しにするのもありだろう。

 

  

捏ねるのが疲れるなら

当時、私はクタクタに疲れていた。

なのであまりこねずに作ったが、

 

室温で2時間ほど発酵

 

させたせいか、パン生地はとてもキメ細かくできた(室温が低いので、日なたに置いても時間かかる)。

 

真夏・真冬でない時期なら、室温でゆっくり発酵させるというのも良い手である。

注:さすがに室温が低すぎる時は、2時間どころか3時間放置しても無理だったので、温かくして発酵させましょう。

 

 

レシピ

こちらのレシピを参考に(゚ω゚)

www.kurashiru.com 

私は家事の合間をぬって作ったので、材料の計測以外は・・

やや手抜きに<(_ _)>

 

けれど、

きちんと作れば見本のような美しいメロンパンが作れるはず。なんといっても味が美味しいので、ぜひお試しください。

 

 

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