※現在岡山県へ旅行に行っています。
こちらの記事は予約投稿です。
※猫が避妊手術を受けた直後の話です。
動物と薬
動物に薬といえば・・
飲まない
食べ物に混ぜても・・
食べない
吐き出す
というイメージを持っていた。
なので今回、避妊手術後に抗生剤の薬を出された時は、
無理やり飲ます
ちゅーるに混ぜる
その二択しかないと思っていたのだが、
意外に飲む
夫にやってもらうと、なんと
大人しく飲む
これなら私にもできるかも(゚∀゚)?
朝、夫は出勤した
夫が出勤した後、事前に教えてもらったとおり薬の用意をする。
↓注射器(シリンジ?)と薬
↓中に水を入れてモミモミ
↓ちゅう~
↓「捨ててやるぜ!」
猫、口を固く閉ざす
猫を膝にのせて、シリンジを近づける。
だが、
ぱかっ!
と口を開けない。
注:後で夫に聞くと、シリンジを歯茎に当ててグイグイやると開くとの事。
↓指に力を入れている。
開かないものは仕方ない。
ヒゲの付近をグイッと持ち上げ、
歯茎を露出させ、
シリンジを軽く当て・・
あくび
するのを待つ( ˘ω˘ )
↓話に関係ないが、口腔にも三毛模様のある我が猫
あくびした!
開いた瞬間、
一気に噴射
したのだが、この方法・・
ダメだ( ̄3 ̄)
4分の1くらい吐いてしまう。
そればかりか・・
猫、うにょうにょ
薬にビビったのか、猫が暴れる。しかしここで放したら捕まえるのが大変(薬が体についているので拭きたい)。
何が何でも押さえこむ飼い主
ミミズのように体をクネクネさせる猫
プロレス技なみに猫を挟みこむ飼い主
足の間から、うにょうにょする猫
お互い必死だが、何とか体を拭いて解放する。逃げた猫は、しばらく近寄っては来なかった・・。