恐怖ふたたび
以前、お花見での恐怖体験を書いたが、
なんと、
また、
似た感じの事を
やる(ヽ´ω`)
今度は料理コンテスト
と言っても、
「奥様料理コンテスト」
ではないので、
本人(夫)が作っても全く問題ない。
いやむしろ、
基本は本人が作る。
だが、
あいにく我が夫は、料理は全くしない。
過去に一人暮らしをしていた時期があるらしいが、その時でさえ、
インスタントラーメン
と
レトルトカレー
を毎日食べ続けるという、筋金入りの料理をしない男である。
(超不健康)
前回よりは楽
基本は本人が作るといっても、やはり料理をしない男性もいるわけだから奥様が作る場合もあるだろう(我が家の事だが)。
ただ今回は前回とは違い
作る物は一品のみ
カテゴリーはおかず
量は一人前
簡単に作れる
というルールがあるので前回ほど大変ではない。しかし2点だけ問題が。それは・・・
1.考える隙を与えない
金曜日に決定し、
月曜日に開催
つまり、実質2日間で本番!
昨日コンテストが行われたのである。
てっきり夫の報告が遅いのだと思っていたが、本当に金曜日に決まったとの事。証拠も見せてもらったので間違いない。
「何作ろう~♪」
なんて悠長な事を言う間もなく買い物へ。
2.料理説明は英語
詳しい状況は分からないが・・・
順番に出品した料理を説明するとき、
材料や作り方などを、
英語で発表する(゚Д゚;
発表する人(つまり旦那さん)が英語を話せる人ばかりなので、よその奥様達は関係ないのだが・・・
我が夫は英語が話せない。
(私も話せないが)
なので、完全にカンペが必要である。
しかも料理を作るのは私なので、材料や作り方も私が書く必要がある。
大変だったよぅ(´Д`)
私も英語が話せないから、ネットを駆使して書いて、文章が間違っていたら伝わらないと思って念のためイラストも描いて。
もっとも・・・
私が作ったのは和風チキンソテーなので、名称から大体は予測つくと思うが。
普段の生活で英語を使用しないから勉強する気が起きないけど・・・あらためて英語の必要性に気づき、ちょっと英語のドリルを読む(英語教材は未使用で持っている)。
注:それでも1日しか続いていない。
昼ごはん
コンテストは昼休みにやるという事なので、朝に作った料理が傷まないよう保冷剤でくるみ、夫は出勤。
そして帰宅。
料理コンテストなんて、
ミスター味っ子・美味しんぼ・
スーパーくいしん坊・包丁人味平
などの料理漫画や、ドラマ、テレビ番組などでしか見たことがないので、いったいどんな風なのか気になって聞くが・・・
皆で
「美味しいね♪」
「どれも一位をつけがたい♪」
「白飯分けて♪」
と言って食べたとの事。
model by Max_Ezaki
・・・
それはもはや、ただの
ランチじゃないのか(゜ω゜)?