避妊手術を受ける
我が家の猫、タマちゃんはメス猫。
猫は手術をしないと発情してしまい、発情期に
うるさい
ハイテンション
怖い
と大変な事になる。
予約したあとに・・
病院へ行って手術の予約を入れたのだが、
その2日後に
発情期きた(;´Д`)
うるさくて大変だった・・・
恥の始まり
洗濯用洗剤に入れる
猫を入院させる時に検便して持っていくのだが、当然ながら「便」なのでニオイがする。普段なら新聞紙で包んで捨てているのだが、病院に提出するのだから透明な袋に入れる。
「袋を2重にしてもクサい」
そんなとき
ふと目に入ったのが・・・
洗濯用洗剤の空き容器があった。
注:画像の商品は新品です
ちょうどこの日、洗剤が空になったので捨てるつもりだった容器。持っていくまでこの中に入れておこう。
ついでに・・・
ゴミのシールも貼る
たまたま手元(指先)に捨てる瞬間のシールがあった。ゴミ箱に入れに行けばいいだけなんだが、ついでだからと空き容器に貼る。
子猫を病院へ
前回のゲロリアン事件の反省をふまえ、今回は
夕飯抜き
山道(峠)を通らない
で病院へ。
今回は無事に着いた(^_^)
検便を・・・
てっきり、
受付へ検便を渡す
ものだと思っていた。
なので、その時に洗濯用洗剤の箱から取り出そうと。しかし・・・
診察室の中へ
キャリーケースを持ち
自分自身のカバンを持ち
そして、検便を
箱から出す事を
すっかり忘れる( ̄  ̄)
箱は夫が持って診察室の中へ。
↓待合室にて
↓「どきどきどきどき」
猫ではない
診察室に入り、
猫をキャリーケースから出すのだが、先生の視線が夫の腹にある。
夫の腹には・・・
洗濯用洗剤の箱
(体の前で抱えている)
「検便です(ノД\lll) 」
(すごく恥ずかしい)
箱は特大サイズで、子猫ぐらい軽く入る大きさなので「まさか!」と思われたようだ。
箱から検便を出そうとしたら、
「そのままでいいですよ」
あ、ご親切にどうも・・・
・
・
(ゴミシール!!)
貼らなきゃよかった(ヽ´ω`)
しばしの別れ
健康チェック
爪切り
などをし、猫とお別れ。
「がんばれタマちゃん!」
・・・と言う暇もなく、
飼い主は片づけをして帰る。
2泊してお迎え
火曜日 入院
水曜日 手術
木曜日 退院
である(病院による)。
夫によると、
昔オス猫を手術した時は早かった。
との事なので、オスとメスでは入院期間が違うのかもしれない。それは別にいいのだが入院が長いという事は・・・
入院費、お高いのだろうか(゚ロ゚;)?