ねこブリアンの日常

倹約家の夫と妻。暴れん坊で噛み付きまくる、ほぼ白い三毛猫との暮らし

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利平栗を渋皮煮に

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前回、刃物まつりでお義母さんに買ってもらった利平栗を、昨日調理した。まつりの日から日が経ってるじゃないか?と思われたかもだが(事実経ってる)、ネット情報によると、栗は冷蔵庫でしばらく寝かせた方が甘味が増す・・・とあったので昨日に。

 

でっかい栗である (゜o゜)

鬼皮がはじけて実が飛び出ているので、すごく剥きやすい。

タイトルには渋皮煮と書いたが、実は半量はマロンクリームにした。

しかし、

必死で鍋が焦げ付かないよう練って、

必死に裏ごしして小分け包装したら・・・

写真撮るの忘れた。

写真無いのに、作ったよ~と言うのもアレかな?と思ったので、マロンクリームはまたの機会に(冷凍保存中)。

 

ところで栗の調理って、何が一番楽なのだろう?

渋皮煮は鬼皮を剥くだけ・・・といっても表面の筋やワタみたいなやつを、どこまで取るのか悩むし、渋皮に傷つけないよう注意がいるし、何度もお湯を替えて茹でるし・・・

 

マロンクリームは、茹で栗をスプーンでほじくりだすの、数が多いと大変だし、何より裏ごしが・・・固いから時間かかって・・・

「本当にコレ、全部濾せるのか?!」

って不安になる(もちろん濾せる)。

 

結局の所、甘露煮か栗ごはんがベストだと思う(あくまで私個人の意見)。

 

 

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