岐阜→岡山
ゴールデンウィークは
後楽園(岡山)
倉敷美観地区
へ行くことに。
ただ、それには1つ問題が。
それは・・・
渋滞(゚Д゚;
名古屋と大阪あたりは渋滞に巻き込まれる可能性がある。
私は嫌ではないが、夫はすごく嫌なようなので渋滞回避の旅行にする事に。
深夜出発は渋滞知らず
昼間は渋滞の道でも、夜中はスイスイ快適に走れるのである。
おかげで朝5時には大阪に到着。
注:事前に昼寝をしておきましょう。
なぜ大阪に立ち寄ったかというと、
休憩(・´ω`・)
それも、
天然温泉と仮眠
が、
予約不要
で
24時間営業
で行けるお手軽施設があるから。
しかも、バスタオル1枚とフェイスタオル3枚、館内着、それらが入るビニルバッグも貸してくれる便利な施設。
1300円(時間による)
スパディオ
いろいろコースがあり、カプセルホテルでの宿泊もある(実際、イベントで大阪に来たような少女や、就職活動で来た風な女性が泊まっていた)。ホテルは予約ができるらしい。
シャンプーや化粧水などのアメニティも、普通に良い。
ただ、
歯ブラシは・・・。
注:個人の感想です。
値段が見えづらいが、光の加減・・
ではなく!
ほんとに見えづらい。
なお私たちは、
朝5時から夜22時までの
フリーコース1300円
だが、
それより前に入ると、
深夜料金やナイトコースになると思われるので注意が必要である。
駐車場は意外にある
場所が大阪という事で、
「駐車場が無い」
と思っていたが、施設裏には駐車場が多く、充分空いている。一つ一つは小さな駐車場だが、分散して数が多い。
そして、道1本挟んだだけで
値段が違う
というショッキングな値段設定。
100円損した( ̄◇ ̄;)
それでも3時間20分で500円。
朝だから少し安い値段設定。
あと、このあたりは自販機が安いので買っていくといいだろう(館内にも自販機はあるが、普通料金)。
↑だいたい50円
はだか?服?
仕組みとしては、
1 靴をロッカーに
2 受付で料金を払う
3 タオルなどを借りる
4 脱衣場へ
ここまでは少し古めのスーパー銭湯のような所だが、
風呂のシステムに悩む(゚Д゚;
それは、
「脱衣場から風呂まで、裸?」
なのか?
注:風呂場は別の階にある。
裸だよね・・とは思うが、別の階に行くので、全裸で歩くのも変ではないか?
なので脱ぐ前に、見に行ってみた。
結果
館内着に着替え、タオルを持って行く。
のがベストだろう。
階段はかなり長かったのと、
少し肌寒いから(^_^;)
注:女風呂の話。男風呂は不明
昭和ノスタルジー
ロッカールームから昭和の雰囲気はしていたが、お風呂場に入ると、そこはまるで漫画の・・・
「三丁目の夕日」
や、
「ミナミの帝王」
に出てきそうなレトロ感。
今まで、色々温泉や銭湯に入ってきたが、
ここが一番懐かしい(゜Д゜)
もっとも私の子供の頃といっても、そんなにレトロではないが・・。
個性的な造りになっているので、小さい子は目を離すと危険かもしれない(死角や隙間が多い)。
肝心の泉質だが、
予想に反して良い!(失礼)
すごく肌がスベスベになり、
気持ちがいい(●^▽^●)
値段が安いし、都会のど真ん中にあるから信じていなかったが、この温泉はすごく良い!
入浴設備が少し古いので、それが気にならない人にはオススメしたい。
飲食と休憩
飲食スペース
共に同じフロアで、壁なども無いので広々としている。飲食スペースは持ち込み可だが、一応自販機もある。
注:公式HPに持込可とある。
元々は飲食店があったらしい。パンを食べている人がいたので事前にコンビニで購入していたようす。
↑安くはないが、高すぎでもない。
↑普通の価格。
↑ちょっと・・高め。
休憩スペース
6階休憩スペースは畳で、大量の漫画が置いてある。なお休憩スペースは7時まで男性専用(最も全員寝ているので気づかれないが)。
注:他の階にも休憩スペースがある
徹夜で運転してきた我が夫も横になる。
が!
「畳が痛くて眠れない・・」
と Σ (´д゚lllノ)ノ
急遽、タオルを巻いて枕を作る。
服のシワが気にならなければ、館内着より自分の服の方が寝やすいのかもしれない。
9割くらいの人は館内着で寝ているが、
中には、
コートを着て、カバンを枕に
寝ている人もいるのできっと常連だろう。
あと、すぐ隣に喫煙スペースがあり、吸ってなくてもニオイがするので少しタバコ臭い。気になる人は端っこで寝るのがいいだろう。
なお、この時私は・・
ゴルゴ13を見つけ、出発まで眠らずずっと読み続けていた。
男性は待つ場合も
偶然かもしれないが、男性客の方は待ち時間が出ていた。女の私はすぐ入れたが、男性は3人程待っている人が。ただ3分ほどで入れたとの事なので、ロッカーなどの整備をしていただけかもしれない。
ただ待ち人数が多くても、ゲームコーナーがあるし、お金に余裕があればアイスクリームも売っているので退屈する心配はない。
そして私達は旅行なので早く出発したが、
タオルの枚数が多い
漫画も多い
持ち込み可
なので何度も温泉に入って、ゴロゴロ過ごすのもきっと楽しいだろう。
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